赤ちゃんが泣いて睡眠不足のママさん、おはようございます。
今日は、上の子の時の「泣かせるねんねトレーニング体験記」を書いてみます。
目次
泣かせるねんねトレーニングの方法
泣かせるネントレと言われる本を読みまして、実践しました。詳しく知りたい人は本を読んでくださいね。
基本的な方法は、下記のような感じです。
・ママが部屋をでて、赤ちゃんが泣いたら、数分おきに部屋に戻って赤ちゃんを泣きやませる
・赤ちゃんが泣きやんだら、部屋を出て、一人で寝かせる
泣かせるネントレは、「赤ちゃんが泣いても、一人で寝かせる」というスタイルです。
ここだけ読むと、赤ちゃんが可哀そうじゃないかという声が聞こえてきそうです。でも、私は、夜泣きで身も心もボロボロになってしまい、これ以上の睡眠不足はもう限界の状態でした。もし、夜泣きせず、親子二人とも朝までぐっすり寝れたら、それが最高じゃないですか!
泣かせるねんねトレーニングの肝は規則正しい生活
本をよんで、キーは、規則正しく生活することだなと思いまして、起床、授乳時間、お出かけ(公民館とか)、お昼寝時間、お風呂の時間等などを規則正しくするように心がけました。
はい、『心がけ』です。
だって、完璧にやるのは、無理だから・・・
だって・・・
だって・・・
だって・・・
赤ちゃんを部屋に一人にしたら、ずーーーっと泣いて、全く寝なかったもーーん!!(涙)
赤ちゃん1人で寝ない!!数時間は泣き続けた!
本の中で出てくるんですけども、朝のうちに母乳を絞って冷凍保管しておき、寝る前にそれも一緒にたっぷり飲ませて、夜はぐっすりという作戦。
やってみたけども、失敗です。
最初の寝かしつけから、しくじりまして。
ちっとも寝ない!!
一人でほっといたら寝る?
・・・寝ない、寝ない!!
何時間も泣き続けましたよ。授乳間隔が3-4時間だったんですが、たっぷり2時間以上は泣いておりました。あまりに泣くので、こっちのほうが根負け。
で、授乳したらカクっと寝ました。
ホントは授乳と睡眠をセットにせず、授乳は授乳、睡眠は睡眠と切り分けなきゃいけないんですが、これじゃ、ガッツリ授乳と睡眠がセットになってるよ~。
数日やってみたけど、ダメだと思って、やめました。ハイ、悪い事例です。
泣かせるねんねトレーニング失敗ー赤ちゃんの泣き声に、ママの心が折れる
数時間泣かせることが、余計にストレスになりました。
賃貸の薄い壁、もちろん、赤ちゃんの泣き声は外まで響き渡ってるし、このままじゃ、虐待とかで、『マジで通報される5秒前』だー!(古くてすみませんm(_ _)m)
一人で勝手に寝てくれて、朝までグッスリ寝てくれたら、そりゃ最高だけども・・・
そうなる前に、赤ちゃんの泣き声に私が狂いそうでした。
もう泣かないでー。
頭痛いー。
こっちが泣くよー!!
ってわけで、泣かせるねんねトレーニングは数日で撤収。
(諦めるの早い?!)
泣かせるねんねトレーニングをやって良かったこと
失敗して挫折しましたけどね、それなりに収穫はあったんですよ。
・寝室=寝る場所だと、どうやら認識してきたこと
・部屋を暗くしても、怖がらなくなったこと
良い意味で諦めがついた。
そんなことを踏まえて、アマゾンの評価のとこにオススメででてきてた、『泣かせないねんねトレーニング』のほうに手を伸ばして見ることにしました。
アマゾンの評価をみてると、成功する方もたくさんいらっしゃるみたいです。朝までグッスリって方、結構みました。う、うらやましー!!
そういう人もいる、でも、そうじゃない人もいる。誰が悪いわけでもなく、誰の頑張りが足りないとかでもなく、赤ちゃんの個性ってことにしときましょう。じゃないと、ママが辛いだけなんで・・・(と私は思って、次の本にいきました。)
私は、泣かせないねんねトレーニングで、やっと成功したんです
その話はこちら
⇒泣かせないネントレ成功!
寝ない子対策、他にも書いてます。

↓こんなおくるみで抱っこしたら、すぐに寝てあの寝不足の日々はなかった???

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