寝ない赤ちゃん対策、これはとある本を読んで始めたことなのですが、
(本の紹介はまた後日。)
効果的だったと思うのでご紹介します。
育児日記は意外と効果的
産婦人科によるのかもしれませんが、
私が出産した病院では、
入院中は育児日記をつけさせられました。
う〇ちをいつ何回したとか、
授乳はいつ何分間したとか(ミルクを足したとか)、
何時から何時まで寝たとか。
そういうのの記録です。
出産直後はとにかく体が辛くて、眠たくて、
めんどくさくて仕方なかったので、
退院してすぐやめましたが・・・
ほんとに寝ない赤ちゃんを前に途方に暮れ、
俗に『ねんトレ』と言われる方法にも挑戦しました。
で、その中で、効果的だったのが、
実は、育児日記だったんです。
ねんねのサイン、寝やすいタイミングを観察する
寝る前にあくび何回してるかとか、
眠たいときのしぐさとか、
赤ちゃんを観察して、それをチョコチョコメモするようにしました。
あくまで娘の場合ですが、
眠たいときは、耳の周りを手でこするのがサインらしい。
あくび2回したところで、ゆらゆらすると、眠りにつきやすい。
でも、4~5回もすると、『眠すぎて寝れんー』とグズグズになる。
という感じです。
規則正しく生活することを意識する
育児日記をつけてると、記録をつけることに集中してしまいがちですが、
それよりも、『規則正しく生活する』ほうに意識を向けてみると、
赤ちゃんのクセみたいなものが、なんとなくわかるようになります。
新生児のころの赤ちゃんは昼夜の区別はついてないのが当たり前ですが、
昼夜の区別がついてくると、お昼寝時間の長さやタイミングを
規則正しくすると、夜の寝かしつけがすんなりいくようになりました。
お昼寝時間の調整も大事
これも、もう昼と夜の区別のついた赤ちゃんに対してのことで、
新生児には向かない話ですが、
お昼寝の時間調整ってかなり重要です。
夕方に寝られると、夜は寝てくれないんです。
私の目標は15時以降は絶対寝かせないこと。
ですが、あくまで目標で、破られることは何度もありました。
なので、16時くらいまでは緩やかに考えてました。
と書いても、お出かけしたり、用事があったりすると
とたんにリズムが崩れてしまって、
なかなか難しかったです(涙)
寝ない子対策、他にも書いてます。
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