今日はご飯、離乳食の話をしたいと思います。
離乳食を食べる子・食べない子
生後5ヶ月くらいになると、おかゆとかから始める人が多いと思います。
私も上の子の時は、張り切りまして、離乳食の本を見ながら準備してました。
・・・食べない。
ちっとも食べない!!
せっかく準備したのに、
手間暇かかったのに、
がーーーん!
o(;△;)o
お友達の子は、同じメニューでもうれしそうに食べてるというのに、
何をどう工夫しても、食べない(涙)
そして、最終的には暴れてお皿を引っくり返され、
こっちが泣きたい状態になって終了。
ちーん(-“-;A
よく、『スプーンを口元に置いて、
口を開けたらスプーンを入れて』って
言われるんですが、そもそも、
スプーンを口元に置いても、口を開けないんですけど!!
口を開けるのは、嫌がって泣いてる時ですから。
食べるわけないんです。色んな努力をしたけど、
上の子は、結局、あんまり食べないまま、
授乳をやめてからようやく食べるようになりました。
(ただ、努力の過程で、この方法はうちの子には
ダメだったけど、ほかの子は使えたわーというのは
あったので、それを今後まとめていきたいと思います)
食べない上の子と食べ過ぎる下の子
で、上の子の時にがんばりすぎて、もうこりごりだったので、
下の子の時は、
『食べたきゃ食べろ。食べたくなきゃ食べんでいい!』と
思いながら割り切ってお粥を出したら、
食べる食べる!!
なんだこれは!
同じDNAを持って生まれた子か?
食べるってだけで、こんなにうれしいとは!!
スプーンを口元にやったら
口を開けるって、こういうことだったのかと
初めて思いました。
食べるか食べないかで
ストレスが大きく違いますね。
食べない子の場合、
一口を入れるだけで、すごく時間がかかるんですけど、
食べる子だったら、サクサク進みますから。
が。
今度はこれはこれで、困ったことが。
手づかみ食べが激しすぎて、
食べたあとの片付けが
めっちゃ大変(´_`。)
(便利グッズでカバーしましたが、毎日の3度の食事のあとの
片付けが、すごいイヤでした。ご飯粒がべっとべと・・・)
おまけに食べる量が多くて、
もうこれ以上食べたらお腹壊すよと言っても
『まんまー!』と叫ぶ。
・・・あなたの胃はどうなってるの!!
(と、毎回、食事の終わり方が難しい)
上の子と下の子、足して二で割って
ちょうどいいと思う今日この頃です。
ってわけで、次回は、離乳食を食べない子対策(私の努力の数々)を
まとめていこうと思います。
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