上の子の時、ねんトレで睡眠時間に余裕ができてから、
布おむつに挑戦してました。
(下の子は、2~3ヶ月のころやってました。)
・トイレトレーニングが早く終わる、
・ゴミが減る、
・おむつ代が浮く
そのあたりを期待してやってみようと思って。
ですが・・・
確かに、ゴミが減るのは減りましたが、
トイレトレーニングとおむつ代については
残念ながら、あまり効果を感じてません。
(このあたりはまた後日。)
布おむつ育児に必要なもの
・おむつカバー
・サラシ
・ライナー
・蓋付のバケツ
・漂白剤
・新聞紙(おむつ交換の時のシート)
この中では、おむつカバーが一番お値段がかかると思います。
赤ちゃんはすぐサイズアップするので、
もし節約を意識するなら、
できるだけ長期で使えるおむつカバーを
おすすめします。
私は揃えたあとに知ったんですけども・・・
世の中には、『ワンサイズおむつカバー』っていうのがあって、
なんとそれだと、新生児から13キロくらいまで使える
おむつカバーがあるんですって!!
し、知らなかったーー!!
知ってたら、絶対こっちにしましたよ、トホホ・・・
サイズごとに買い換えてたら、結構高くつきます。
サラシはなんでもOKです。
私は輪っかにしたのを祖母が縫ってくれてたので
それをそのまま使いました。
ライナーは、布製のもあるんですが、
私は、断然、紙の使い捨てをおすすめします!
布製のは、うんちのときに、お尻にベターーーーと
張り付いて、余計に大変ですし、洗うのも大変です。
蓋付バケツは、トイレトレーニングの時も
そのままつけおき用として使えるので、
これは買って損はなかったです。
お風呂の洗い場に置きっぱなしです。
ハイターは、私は粉末のワイドハイターを愛用してました。
液体の方がメジャーだと思うんですが、
粉末のをお風呂の残り湯でとかすと、
すっごいよく落ちました!!
ゴシゴシこすらなくても、
つけ置きしとくだけで、まっさら~♪
新聞紙は、ライナーを捨てる時に、
くるっとまくために使ってました。
が・・・うちは実は新聞を購読してなかったんで、
コンビニでフリーペーパーとってきて、
それを破って使ってました(苦笑)
ちょっと濡れたおむつをおきたいときとか便利です。
布おむつのあて方
サラシの折り方で、いろいろ工夫できます。
モレの時にそこを重点的にカバーすることができるんです。
男の子なら前を重ねるみたいな。
⇒布おむつ育児応援サイト
ですが・・・
私はおむつ交換のたびに準備するのがすごく面倒で
できませんでした。
布おむつは濡れたら交換が基本で、
長くても2時間くらいしかもたないので、
工夫した折り方なんて、続けられなかったです。
なので、いろいろ調べたけど、
結局、シンプルに4つ折りでした。
2枚重ねとくと、漏れませんでした。
布おむつ育児を諦めたとき
なんといっても、寝返りです。
上の娘の時は、結構頑張って、歩き始めても使ってました。
でも、寝返りしてなかなかおむつ交換をさせてくれなくて、
すごく大変で・・・押さえつけてました(涙)
だんだんこの大変さにうんざりし、
下の子を妊娠してツワリが始まって、
トイレトレーニングもしなきゃいけなかったので、
そこでやめました。
下の子の時は、上の子を見ながらだったので、
寝返り始まったら、さっさと諦めてしまいました。
もう少し、上と下の子の年齢差があれば、
がんばれたかなぁと思わなくもないですが。
布おむつの適齢期は、
寝返りするまで
だと思います。
それ以上になると、おむつ交換が大変で。
おもちゃでごまかしてもいいんですが、
これって効くときと効かない時があるんです。
あと、だんだんアクティブになって、
外遊びに行くようになって、
おむつ交換の荷物が増えるのもネックでした。
おむつかぶれで、頻繁におむつを変えたい時は、
すごく便利でしたね~。
容赦なくポイポイできますし。
とはいえ、布おむつでママがストレスを感じるようになっては
私は、本末転倒だと思うので、
負担になりすぎない程度に
続けられる範囲でやるほうがいいと思います。
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