【寝かしつけ卒業】子供が一人で寝る日を迎えてー川の字が終わった

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その日は突然やってきた。
『ワタシ、自分の部屋で一人で寝たい』

っは?突然どうした?
以前、小学校入学前に試して、
『やっぱり寂しい』と、
泣いて母の布団に枕抱えて帰ってきたじゃないか。

母は、川の字で寝る毎日が窮屈で、
『一人でゆっくり寝たい』と何度も願った。
確かに願った。

でも。

ついに来たのか、卒業の日が。

子供が一人で寝る日を迎えてー川の字からの卒業

きっとまた泣いて戻ってくる。
子ども部屋にお布団を敷きながら、そう思ってた。

が。

昨夜は違った。

マジか。
大丈夫なのか。
ほんとに寝れたのか。

下の子が寝てから、そっと布団から抜け出して、子ども部屋に向かう。

豆電球がついた子ども部屋。
・・・爆睡だ。

寝てる!!!
成功だ!!!
川の字で寝る生活、これで本当に終わりなのか・・・

嘘だ。
泣いて、枕抱えて戻ってくるって思ってたのに。

嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!!

あんなに『一人でゆっくり寝たい』『寝かしつけなんて、もうゴメンだ!』『さっさと自立してくれ!』そう思っていたのに、なんだ、この喪失感。

うーーー!!
さみしいーーーーー!!!
母は、さみしいーーーー!!
戻ってきてくれぇぇぇぇぇぇ!!!

思わず口ずさむ、小学校卒業式で先生たちが歌っていた、この歌。

若者たち 作詞 藤田敏雄 作曲 佐藤勝

君のゆく道は 果てしなく遠い
だのに なぜ歯を食いしばり
君は行くのか そんなにしてまで

うれしい。
子供の自立は、確かに嬉しい。

うれしいけども、さみしい。
ここにあったはずのぬくもりが、ない。
うぉぉぉ、さみしいそぉーーーー!!

赤ちゃんの寝かしつけに、リアルタイムで悩んでいるママへ

大丈夫。
子供は育つ。

何をしても、何をしなくても、大丈夫。

今は、むちゃくちゃ眠いと思うけど、睡眠不足で頭が痛くて、もう気が狂いそうだという状況もわかる。だけど、6-7才になる頃には、こんな風に思う日がくるんだ。今は想像もできないかもしれないけど、そういう日がくるんだよ。

5-6年前の私は、本当に睡眠不足が辛くて、頭が痛くて、一時でもいいから子供から離れたくて、寝かしつけのトレーニング、いわゆる、ねんトレをやっていた。

だけど、本当に子供が離れてしまったら、むちゃくちゃ寂しかった。

心から、寂しかった・・・
涙がとまらないほど、
寂しかった。

下の子が隣にいる状況でも、涙が止まらない。これで、下の子までいなくなったらと思うと・・・

ちょっと、そこのママ!その肩に乗った重し、ちょっと下ろしてみないかい?

寝かしつけがしんどい。
赤ちゃんでも一人で勝手に寝て欲しい。

だから、ねんトレをしなければ。

ちょっと待て。
それは義務なの?
やらなきゃいけないことなの?

いや、もちろん、寝不足で、もうどうにもならん日々はわかる。わかるよ!経験してるから。頭は痛いわ、イライラするわ、家事は進まないわ・・・・

でもね、ねんトレは、別に義務じゃない。
やらなきゃいけないわけじゃない。

かっこいいママが、『赤ちゃん一人で8時間寝れる』とか書いてるかもしれない。どこかの本に『赤ちゃんは子供部屋に寝かせる』って書いてるかもしれない。

でも、別に、それは義務じゃないよ?

何をしても、
何をしなくても、
どっちでもいい。
大丈夫なんだよ。

子供は自然に自分の力で成長してくれて、いつか母の手を離れる。だから、母は、精一杯やりたければやればいい。頑張れない時は頑張らなきゃいい。何をしても、何をしなくても、どっちでもいい。大丈夫なんだ。

やらなきゃっ!って、その肩に重くのしかった、その荷物、ちょっと下ろしてみない?

私は、5-6年前の自分に言いたい。

そんなに頑張らなくていいよ。
大丈夫だから。
もっと今を楽しんでいいんだよ。

かっこよくなくていいの。
あなたは、あなたのままでいいの。
何をしても、
何をしなくても、
そのままでいいんだよ。

追伸:今晩も、戻ってこないのか、娘よ。
わかった、かわいいベッド、買いに行こう。